<マルチリンガルシンガー>
三次市出身、神奈川県茅ケ崎市在住。
4ヶ国語(スペイン語、英語、ブラジルポルトガル語、日本語)を使いこなす、 マルチリンガル・アコースティック・シンガー。
5歳から16歳までクラッシックピアノを習う。
2001年ブラジル・サンパウロ訪問中、ラジオで流れたMarisa Monteの歌う『Ñao é fácil(簡単ではないの)』に魅了され、ブラジル音楽(ボサノヴァ、MPB)を歌い始める。
2010年、40歳を機に、通訳翻訳業と母親業を続けながら、外国語力を生かして歌手活動を開始。
2016年2月、ギタリスト露木達也氏プロデュースによる1st CD ボサノヴァAlbum『NATURAL』をリリース。
2018年7月、ピアニスト永見行崇氏プロデュースによる2nd CD Album『Home』をリリース。家の中で繰り広げられる様々なシーンを綴った海外の名曲をセレクトし、各曲の原語(英語、ポルトガル語、スペイン語)でカバー。
ラテンアメリカ在住経験を生かし、異言語の歌詞を丁寧に解釈する“Intérprete (代弁者、解釈者)”として、聴く人の心を異文化の世界へといざなう。